時期により身体の調子が変化する事があります。

寒くなると特に身体に痛みが出やすいという方もいるのではないでしょうか。
なぜ寒いと痛みを感じやすいのか…

痛みなどの刺激を伝える末梢神経は、私たちの身体全体に巡り知覚を伝えています。
身体の末端へ伸びていく末梢神経は、体の内部から筋肉の間を通って伸びていくものがあります。
これは皮神経と呼ばれます。筋肉と筋肉の細い隙間を通るので、筋肉の状態により影響をうけやすくなります。
寒くなると、身体を縮こめてしまうことはありませんか?
その時に身体の中でも筋肉が縮んで硬くなってしまっているのです。
すると、筋肉と筋肉の細い隙間を通っている皮神経は
縮こまり更に細くなった筋肉の間で挟まり、圧迫を受けてしまいます。
寒さで筋肉が硬直し、間に挟まれた皮神経は圧迫されダメージを受けることもあります。
もともと皮神経などの末梢神経は痛みなどの刺激を伝えているので
それ自体がダメージを受けるとそこから痛みなどの刺激が起こり
肩こり・腰痛・神経痛を起こしやすくなります。
毎年、寒くなると、肩こり・腰痛・神経痛を感じる。
こんな方は、寒さで筋肉が硬直し、末梢神経が圧迫されていることが原因で症状が起きていることが考えられます。

このようにただ筋肉が縮こまるだけでも痛みが出やすい状態なのに
固まった筋肉に更に急な負担がかかったら…

ぎっくり腰と言われている急性腰痛はこういう時に起こりやすいのです。
急性腰痛症は、前ががみの姿勢や不用意に物を持ち上げたり
スポーツなどで体をひねった拍子に起こります。
いずれも腰に大きな負担がかかった結果起こりますが
痛みの原因は筋肉・じん帯・椎間板・椎間関節などの損傷が考えられます。

身体の筋肉が固まった状態で急に運動したり重いものを持ったり…
ほんの一瞬のことですが痛みはとても激しく、ひどい場合はその場で崩れ落ちてしまうほどです。

ではどのようにすればそのようなことを防げるのでしょうか。

寝るときには沈みすぎる柔らかいマットレスや布団は避け、少し硬めのマットレスや布団を使用しましょう。
上を向いて寝るときは膝を軽く曲げてその下に枕などを入れて腰椎の反りかえりを防ぎます。
横向きで膝を軽く曲げて寝るのも良いですが。、うつぶせで寝るのは腰にも首にも良くないのでやめましょう。
起き上がる際は、まず横向きになり、次いで手をついて起き上がるようにします。
勢いよく腹筋をするように起きると腰痛を起こす原因になります。
座る時は硬めの背もたれ付き、肘掛付きの椅子が良いでしょう。
深く腰かけ背中を密着させ、 座面の高さは股関節と膝が無理なく曲げられる程度がちょうどいいです。
長い時間の座っていることも腰の負担になりますので、時々立つなどして身体を動かしましょう。
立ち上がる際には肘掛に手をついて、 両手・両足で体を押すように立ち上がると負担が軽減できます。
床から物を持ち上げる際には、まず膝を十分に曲げて荷物を体に近く持ち
立てひざをして立ち上がるようにしてください。
高い所の荷物の上げ下ろしの際には無理に背伸びをせず、踏み台を使用してください。
ハイヒールなどかかとの高い靴は身体の重心の位置を崩しやすく
腰が反る形になり、負担がかかりますので、できるだけ避け、歩きやすい靴を履いてください。
洗面の際は、膝・股関節を軽く曲げるようにし、どちらかの足を前に出して立つか
洗面台などに膝を付け重心点を作ると負担が軽減できます。
うつ伏せになって本を読んだり、横になって片肘をついてテレビを見るなどもできるだけ避けましょう。
また体重のコントロールなども負担の軽減につながりますので、適度に運動をすることも必要です。
背骨を支える筋肉、腹筋や背筋が弱くなると、腰への負担が大きくなります。
日頃から運動をし、筋肉・じん帯・関節などの柔軟性を保ち
腹筋・背筋をバランス良くつけ、 背骨をしっかりサポートしておくのも大事だと思われます。
しかし痛くなってしまった症状はなかなか改善されにくいです。
急性腰痛の場合、患部を安静にしていれば自然と痛みが引いてきますが
安静にしていられない場合も多いと思います。
そういう時は当院にお越しください。
鍼やお灸、手技などで症状を軽減することが可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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