【ジャンパー膝】についてお伝えいたします。

ジャンパー膝というのはジャンプを行うスポーツ競技に準ずる方々に多く発生する病気の為、こう呼ばれます。正式名称は【膝蓋腱炎】と言われ、膝のお皿周辺が炎症を起こしている病気になります。

原因としては、頻繁にかつ長時間、膝に負担をかける運動(ジャンプなどの膝を曲げる伸ばすを繰り返す)を行い続けることで、膝周辺に微細な損傷が発生していきます。それにより、膝の運動を行った時に痛みが生じるようになります。

そのため、何らかの原因で膝を捻じったり骨折を起こしたわけではなく、塵も積もれば山となる…といった感じに膝が炎症を起こすようになります。言うなれば、大人で多くみられる長時間かつ同じ姿勢でパソコンをやって肩こりが発生してしまった状態に似ています。

また、このスポーツ障害は骨の成長に対して筋肉が追い付かない状態になり、膝蓋腱が固くなることも原因と考えられます。そのため、発症年齢は12~20代の男女ともに多く、特に10代に多いとされています。

この膝蓋腱炎に似た症例に以前お伝えいたしました【オスグッド病】が存在します。こちらは、発症年齢がやや下がり10~15歳代に発生し、ジャンプが原因の一つになりますがレントゲンを撮ることで容易に鑑別が出来ます。

指導者や親御様には気を付けて頂きたいのが、この時期だと成長痛だと安易に考えてしまう事です。確かに育ち盛りの12~20歳代(精々15歳までですが)が膝が痛いと言ったらそれを疑いますが、成長痛は運動をした後痛くなることはまずありません。また、成長痛は長くて1時間ほどでおさまり夕方に発生することが多いです。なにより、翌日にはケロッとしていることが殆どなのに対し、こちらは翌日になっても原因となる動作を行う事で痛みが発生します。

何もなかったら恥ずかしい…など変にナイーブに考えるよりお子さんの事を考えて下さい。

また、膝が痛いなと思った選手の皆様は気のせいと考えることは危険です。

一度当院へお越し下さい。お待ちしております。

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